「ハイブリッドクラウド」から「マルチクラウド」へ~ユーザー動向と、運用監視/データ同期~

「ハイブリッドクラウド」から「マルチクラウド」へ


最近では、プライベートクラウドだけでなく、Amazon Web ServiceやMicrosoft Azure、IIJ GIOなどのパブリッククラウドを、企業の業務システムで活用することも珍しくない状況になりつつあります。

しかし、1つのクラウド環境に依存するのは、リスクが高いと判断されるケースもあり、プライベートクラウドとパブリックプラウドとの並用する「ハイブリッドクラウド」を選択するケースが増えています。

さらに、複数のパブリッククラウドを活用して、システム毎に最適なパブリッククラウドを選択したり、データを分散させて管理したりする「マルチクラウド」を採用するケースも増えています。

IIJ GIOカスタマーへのアンケート調査


クラウドファーストの考えが浸透した現在、企業のクラウド活用はどのように変化していくのでしょうか。

IIJでは、IIJ GIOカスタマーへのアンケート調査を行いました。この結果とクラウド事業者や最近の技術動向から、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド活用の実態を解説します。

「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」の運用監視はどうするべきか


「ハイブリッドクラウド」や「マルチクラウド」の環境において、その運用監視ではどのような課題があるのでしょうか?

本セミナーでは、「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」における運用監視について、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」などを活用した、具体的な構成や事例をご紹介します。

「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」のデータ保護やDRはどうするべきか


さらに、「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」環境においては、データをどのようにバックアップするか、どのクラウドにバックアップするか、といった課題があります。

本セミナーでは、ディザスターリカバリー(DR)をどのように実現するか、「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」全体のデータ保護やデータ同期をどのように実現するかについて、オープンソースのデータレプリケーションツール「DRBD」を活用した方法をご提案します。

本セミナーの対象者


・「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」を検討している、企業の情報システム部門、又はシステムインテグレーター
・営業担当者、システムエンジニア、マネージャー

少人数でのセミナーのため、お早めにお申し込み下さい!

「ハイブリッドクラウド」から「マルチクラウド」へ~ユーザー動向と、運用監視/データ同期~

開催概要


【日時】 2016 年 07 月 04 日(月) 15:30 ~ 17:30


【スケジュール】


15:00~15:30 受付

15:30~16:00 (講演1)「ハイブリッドクラウド」から「マルチクラウド」へ
          株式会社インターネットイニシアティブ 鈴木透

16:00~16:30 (講演2)ハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境でのZabbixの活用
          インフォコム株式会社 江頭健一郎
16:30~16:40 休憩

16:40~17:10 (講演3)ハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境におけるデータ保護とデータ同期
          株式会社サードウェア 久保元治

17:10~17:30 質疑応答、アンケート

主催


株式会社サードウェア
株式会社インターネットイニシアティブ
インフォコム株式会

(協力)株式会社オープンソース活用研究所

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