11/22 マルチクラウドにおける「ポータビリティ」をどう実現するのか? ~Docker/kubernetesとZenko の活用~

マルチクラウド/ハイブリッドクラウドにおいて、アプリケーションのポータビリティの実現を目指す、Docker/kubernetes


AWSやAzureなどのパブリッククラウドの利用が一般的になった今、クラウドベンダーによるロックインが新たな問題になっています。

それを解決するために、システムのポータビリティが重要視されており、Docker/kubernetesに注目が集まっています。

導入事例から見る、Docker/kubernetesが注目されている理由


なぜ今Docker/kubernetesが注目されているのでしょうか?

本セミナーでは、Docker/kubernetesの技術動向を紹介するとともに、企業における導入事例を紹介しながら、なぜ今Docker/kubernetesが注目されるのか、企業の導入メリットなど解説していきます。

Dockerだけでは解決できない、データへのアクセスの透過性


「アプリケーション」のポータビリティはDockerで実現できますが、「データ」へのアクセスは各クラウド環境独自のAPIを利用する必要があり、クラウド環境に依存してしまいます。これを解決するのが「Zenko」です。

Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソース「Zenko」


Zenkoは、Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソースです。

例えば、以下のようなことができます。

■Amazon S3対応アプリケーションに、一切の変更を行わずに、Azure Blobストレージをサポートすることができる。


■Amazon S3対応アプリケーションにおける、データのバックアップやレプリケーションを簡単に実現できる。


■Amazon S3対応アプリケーションを、オンプレミス環境でテストできる。


本セミナーでは、Zenkoの概要やユースケースなどについて解説します。

 

マルチクラウドにおける「ポータビリティ」をどう実現するのか? ~Docker/kubernetesとZenko の活用~

《開催概要》


【日時】 2018 年 11 月 22 日(木)14:45 ~ 16:30

【場所】 東京ミッドタウン日比谷 BASE-Q 

     東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F

【費用】 無料

【プログラム】


※現在調整中であり、大きく変わる可能性があります

14:30~14:45 受付


14:45~15:00 マルチクラウドにおける「ポータビリティ」をどう実現するのか?


株式会社オープンソース活用研究所/マジセミ 代表 寺田雄一

15:00~15:30 (仮)マルチクラウドの課題と、コンテナ技術(Docker/kubernetes)による解決方法


(調整中)

15:30~16:05 Zenkoの概要とデモンストレーション


スキャリティ・ジャパン株式会社

16:05~16:30 質疑応答


 

主催


スキャリティ・ジャパン株式会社

 

 

French Tech Tokyo 2018 を同時開催


本セミナーは、Scality SDS Day x French Tech Tokyo 2018 の一部として開催されます。

ja.scality.com/scality-sds-day-2018-tokyo/

よろしければ、Scality SDS Day x French Tech Tokyo 2018 へのお申込み、ご来場もよろしくお願いいたします。

(必須ではありません)

 

当日会場アクセスに関するお問合せ


(調整中)

セミナー事務局


オープンソース活用研究所

マジセミ

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