11/28「モバイル、オープンAPIを活用するための認証基盤(標準技術 OpenID Connect、OAuth 適用の考え方)」

顧客向けサービスではもちろん、従業員向けサービスでも注目される、モバイルアプリ


スマートフォン、タブレット端末などの普及に伴い、現在では情報システムを利用する端末として、モバイルアプリの活用が一般的になっています。

顧客向けサービスではもちろんですが、従業員向けサービスにおいてもユーザビリティ向上などを目的として、モバイルアプリの活用が進んでいます。


急速に広がる、APIエコノミー


また、金融業界(FinTech)を皮切りに、様々な業種の企業で自社ビジネスをAPIとして公開し、他の企業から利用できるようにすることで事業を成長させる「APIエコノミー」の取り組みが進んでいます。

今年の5月には、改正銀行法が国会成立しました。これにより銀行にAPI公開の努力義務が課せられます。このようなAPIエコノミーの動きは、今後ますます広がっていくものと思われます。


これからの認証基盤は、モバイルアプリとオープンAPI対応が必要に


このようなモバイルアプリの普及やAPIエコノミーの拡大によって、認証基盤には新たな要素が必要になっています。

モバイルアプリ(ネイティブアプリやモバイルWeb)は、バックエンドのサービスとAPIで連携するため、APIに対する認証が必要になってきます。
APIエコノミーでは、様々な企業と連携するため、より一層その認証が重要になってきます。

このように、認証基盤は従来のWebアプリケーションに対する認証だけでなく、モバイルアプリやオープンAPIへの対応が必須となっています。


技術的要素とその実現方法について


本セミナーでは、モバイルアプリやオープンAPIに対応する認証基盤について、必要な技術要素を解説するとともに、具体的な実現方法について解説します。

モバイル、オープンAPIを活用するための認証基盤(標準技術 OpenID Connect、OAuth 適用の考え方)

開催概要


【日時】 2017 年 11 月 28 日(火) 14:30 ~ 17:00
【場所】 U D X カ ンファレ ン ス ( 秋 葉 原 U D X 6 F RoomD )

     東京都千代田区外神田4-14-1

【費用】 無料
【プログラム】

14:00~14:30 受付

14:30~14:35 オープニング

14:35~15:15 モバイル、オープンAPIを活用するための認証基盤(標準技術 OpenID Connect、OAuth 適用の考え方)

株式会社オージス総研 八幡 孝

標準技術であるOpenID Connect、OAuth を用いて認証・アクセス管理を実現する際の方式と押さえどころについて解説します。

 

15:15~15:55 APIエコノミー実践:API公開に必要なプロセスとプラットフォーム

株式会社オージス総研 齋藤 伸也

API公開を進めるにあたっての課題とクリアに必要なプロセスとプラットフォームを事例をまじえご紹介いたします。

 

15:55~16:05 休憩

16:05~16:35 モバイル、オープンAPIを活用するための認証基盤の実装例

株式会社オージス総研 氏縄 武尊

標準技術であるOpenID Connect、OAuth を活用した、モバイル、オープンAPIを活用するための認証基盤について、当社の統合認証プラットフォーム ThemiStruct (テミストラ
クト)Identity Platformを用いた実装例についてご紹介します。

 

16:35~17:00 ディスカッション(モバイル、オープンAPIを活用するために)


主催


株式会社オージス総研

協力


オープンソース活用研究所
 

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〔お問い合せ先 および 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所  個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257

※本セミナーは、企業、団体に所属している方を対象にしており、
そうでない方はお断りする場合がございます。
 

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