2/15 テレワーク/リモートワークのセキュリティ強化(多要素認証の導入)を、オープンソースで実現する
深刻さを増す「人材不足」
多くの企業は、採用したくても採用できない、「人材不足」に悩んでいます。
テレワーク/リモートワークの導入で、新たな人材を獲得
そこで企業は、従来の毎日会社に出社して業務をする、というスタイルではなく、自宅などでの業務(リモートワーク/テレワーク)を認めることによって、主婦(夫)や障がい者、地域の方などを新たな戦力にしたいと考えています。
セキュリティの確保が課題
しかし、社外から社内システムにアクセスさせる必要があるため、セキュリティを強化する必要があります。
特に、インターネットから社内システムにアクセスする場合に、ID、パスワードだけの認証ではリスクが大きいため、「多要素認証」の導入を検討するケースが多いです。
高額な、多要素認証の仕組み
多要素認証を実現する製品はいくつかありますが、ユーザー課金になっているものも多く高額になってしまい、それがネックで多要素認証の導入ができない、テレワーク/リモートワークが導入できない、という企業もあります。
オープンソースで多要素認証を実現する
そこで本セミナーでは、オープンソースを活用して多要素認種を実現する方法について解説します。
具体的には、以下の2つについて解説します。
・社内ネットワークとの接続(VPN)や、社内システムへのログイン認証時に、ワンタイムパスワードを利用する。ワンタイムパスワードのソフトウェアトークンをオープンソースで実現する。
・電子証明書を発行し、リモートワークで利用するPCやスマートフォンなどに導入することで、セキュリティを強化する。個々の電子証明書を購入すると高額になるため、プライベート証明書を発行する仕組みをオープンソースで構築する。
【開催概要】
【日時】 2018 年 02 月 15 日(木)14:30 ~ 17:00
【場所】 ハロー貸会議室浜松町北口駅前
【費用】 無料
テレワーク/リモートワークのセキュリティ強化(多要素認証の導入)を、オープンソースで実現する
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:15 テレワーク/リモートワークのセキュリティ強化(多要素認証の導入)を、オープンソースで実現する
株式会社デージーネット(講演者調整中)
16:15~17:00 質疑応答
主催
株式会社デージーネット
協力
オープンソース活用研究所
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テレワーク/リモートワークのセキュリティ強化(多要素認証の導入)を、オープンソースで実現する