4/17「実は高い?OSSのサポート費用を削減するために」

今や「あたりまえ」のオープンソースの活用


企業の情報システムにおいて、オープンソースを活用することは今や「あたりまえ」となっています。
例えば、
・OSとして、Linux
・Webサーバとして、Apache
・アプリケーションサーバとして、Tomcat
・データベースとして、PostgreSQLやMySQL

情報システムの中核でるデータベースにおいてさえ、商用製品の値上げによって、オープンソースのシェアが高まっています。


実は結構高い?オープンソースのサポート費用


企業でオープンソースを活用する場合、外部の第三者が提供するオープンソースサポートサービスを利用するケースも多いと思います。

しかし、複数のオープンソースを使っていたり、サーバー台数が多かったりすると、結構高額になるケースもあります。


オープンソースのサポート費用を削減する方法


企業によっては「せっかくオープンソースを使っているのに・・・」と悩まれている方もいらっしゃると思います。

本セミナーでは、そのような方に解決方法をいくつかご提案します。


■(1)複数のオープンソースをセットでサポートする


1つ目は、複数のオープンソースをセットでサポートする(セットメニューを利用する)という案です。

通常、オープンソースは複数のソフトウェアを組み合わせて使います。
例えば、

・CentOS、OpenJDK、Tomcat or WildFly、PostgreSQL or MySQL(Javaスタック)

などです。

このようなケースにおいて有効な方法です。


■(2)大量のサーバ台数を一括サポート/企業まるごと台数無制限サポート


2つ目は、大量のサーバ台数で稼働している場合、企業の中で標準的にオープンソースを活用している場合に、包括的なサポート契約を締結する方法です。


■(3)CentOSの利用


3つ目は、Linuxディストリビューションとして「CentOS」を使う場合です。


オープンソースのサポート費用の削減方法について解説


本セミナーでは、これらの方法について、具体的なサービスメニューとセットでご提案します。

またCentOSについては、違いや移行方法なども気になると思いますので、それらについても解説します。

 

 

実は高い?OSSのサポート費用を削減するために

《開催概要》


【日時】 2018 年 04 月 17 日(火)15:00 ~ 17:00

【場所】 株式会社スマートスタイル本社 マルチファンクションルーム

     東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー22F

【費用】 無料

【プログラム】


14:30~15:00 受付


15:00~15:20 一般的なオープンソースサポートサービスの価格体系について


株式会社オープンソース活用研究所 代表取締役所長 寺田雄一

一般的なオープンソースサポートサービスの価格体系はどのようになっているのでしょうか。
野村総合研究所(NRI)でオープンソースサポートサービス「OpenStandia」を立ち上げた寺田が解説します。


15:20~15:50 「エンタープライズOSSサポート」のご紹介


株式会社スマートスタイル(講演者調整中)

「エンタープライズOSSサポート」は、株式会社スマートスタイルが、米ローグウェーブ ソフトウェアとの協業により提供するサービスです。
約450種類ものOSSプロダクトに対応しており、大量のサーバ台数や、企業まるごと台数無制限のサポートが強みです。
本セッションでは、この「エンタープライズOSSサポート」についてご紹介します。


15:50~16:20 CentOSへのマイグレーション


ローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社 人見達弥

Linuxディストリビューションとして「CentOS」を活用することも、コスト削減のポイントです。
本セッションでは、他ディストリビューションとCentOSとの違いや移行プロセスなどについて解説します。


16:20~16:30 複数のオープンソースをセットでサポートする


(講演者調整中)

通常、オープンソースは複数のソフトウェアを組み合わせて使います。
例えば、

・CentOS、OpenJDK、Tomcat or WildFly、PostgreSQL or MySQL(Javaスタック)

などです。
このような場合に「エンタープライズOSSサポート」について価格がどうなるかご紹介します。


16:30~17:00 質疑応答

 

主催


株式会社スマートスタイル

協力


マジセミ株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
 

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