4/24 ユーザー事例から学ぶ! Hyper-V HCI (S2D) セミナー

現在、 サーバとストレージを統合し、IT基盤をシンプルにしたハイパーコンバージドインフラ(HCI)が大きな注目を集め、様々な企業からHCIソリューションが市場に投入されています。 

この一方で、導入を検討するユーザー企業にとっては、どのHCIを選べばいいのか、その選択を迷っている担当者も多いのではないでしょうか? 

本セミナーではマイクロソフト社のWindows Server 2016 Datacenterの標準機能『記憶域スペースダイレクト(S2D)』に着目し、同製品を活用したDell EMCの『Dell EMC S2D Ready Nodes』の特長を、実際に導入したユーザー事例にそってご紹介します。 

HCIの導入を検討されている方には、本セミナーにご参加頂ければ、HCIの中でHyper-V環境に適した「記憶域スペースダイレクト(S2D)」の活用方法について、具体的なイメージをつかんでいただけるでしょう。本セミナーへのご参加をお待ちしております。 

※システムインテグレーター様、ディストリビューター様、個人事業主のお客様、学生、もしくは競合企業の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

基調講演は、東京大学 江崎教授

人工知能(AI)やビッグデータの活用、IoTの普及などの変化の中、データ量と人工知能に代表される計算量がビジネスの源泉として認識されるようになってきました。

当然、企業のITシステムもこれらに対応するため、大きな変化が迫られています。

さらに、事業の急激な拡大と収縮にも対応可能なシステム構成をしなければならなくなりつつあります。 

東京大学 江崎教授によると、このような課題への対応は、クラウドでは難しいとのこと。

「このような 課題に対応するため、企業のIT基盤はシステムの爆縮現象に対応可能なものにしなければなりません。」と江崎教授は語ります。

東京大学 江崎教授が提唱する、企業IT基盤の「爆縮」とは?

では、「爆縮」とな何でしょうか。

ぜひこのセミナーでチェックしてください!

ユーザー事例から学ぶ! Hyper-V HCI (S2D) セミナー

    【開催概要】


    【プログラム】

14:00~14:30 受付

14:30~15:15 【基調講演】爆縮する企業クラウド基盤 ー ハイパーコンバージドシステムとは? ー

東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授 江崎 浩氏

2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授)日本データセンター協会 理事/運営委員会委員長。

工学博士(東京大学)。 平成20年(2008年)4月 船井情報科学振興財団 振興賞、平成23年(2011年)4月 文部科学大臣表彰 科学技術賞等表彰歴多数。

企業ITシステムは、急激に新しい課題と新しい事業形態に迅速かつコストエフェクティブに対応することが求められるようになりました。 加えて、事業の急激な拡大と収縮にも対応可能なシステム構成をしなければならなくなりつつあります。 さらに、データ量と人工知能に代表される計算量が企業構想力の源泉として認識されるようになってきました。 このような 課題に対応するため、企業のIT基盤は、急激にクラウド化し、さらに、システムの爆縮現象に対応可能なものにしなければなりません。

15:15~15:30 Dell EMCのHCIソリューションのご紹介

Dell EMC インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 ソリューション本部 ビジネス開発マネージャ 小野 誠

Dell EMCのHCIソリューションの概要とメリットをご紹介します。

15:30~15:40 休憩(コーヒーブレイク)

15:40~16:10 なぜHCIにWindows Server 2016 Datacenterを使うのか?

日本マイクロソフト株式会社 パートナー テクノロジー ストラテジスト 高添 修氏

Windows Server 2016 DatacenterはSDSやSDNの他にもセキュリティやクラウドとの親和性など大幅な機能拡張が行われています。 なぜWindows Server 2016 Datacenterなのか?そして、今後の進化の行方について解説致します。

16:10~16:40 mPLATで実現する運用のデジタル化 -S2Dを含むマルチクラウド運用の在り姿とは-

株式会社野村総合研究所 クラウドサービス本部クラウド運用ソリューション事業部 主任テクニカルエンジニア 鳥谷部 昭寛氏

2005年に野村総合研究所に入社後、ITアーキテクチャーに関わる基盤設計・構築・運用、及びITコンサルティングに従事。現在は主にマルチクラウド運用の動向・アーキテクチャー調査と、自社運用サービスの事業開発を担当。 デジタルトランスフォーメーションの加速に伴い、企業では新しい仮想化インフラであるHCIやパブリッククラウドを適材適所で複数組み合わせたマルチクラウド型のIT活用が増加し、従来の統合運用にもデジタル化が求められています。 本セッションでは、Microsoft社のWindows2016 DCをベースとしたHCIであるS2Dの運用について、NRIのマルチクラウド統合運用製品であるmPLATのユーザ事例と共にご紹介します。

16:40~16:50 休憩(コーヒーブレイク)

16:50~17:20 【ユーザー事例講演】(仮)EWELのS2Dの使い方

株式会社イーウェル システムソリューション本部 システムインフラ部 インフラグループ 並木 孝弘氏・髙崎 真史氏

福利厚生のアウトソーサーであるイーウェルの担当者をお招きし、S2Dをどのように運用し業務に役立てているか、実際の運用現場で得た知見をご紹介予定です。

17:20~17:40 S2D Ready Nodesご紹介

Dell EMC インフラストラクチャ・ソリューションズ事務統括 ソリューション本部 津村 賢哉

S2D Ready Nodesの概要(機能、費用感等)をご紹介予定です。


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お問い合わせ・当日緊急連絡先
株式会社マイナビ ニュースメディア事業部
マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336
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主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

共催

Dell EMC

協賛

日本マイクロソフト株式会社

(協力)

マジセミ株式会社
オープンソース活用研究所

※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、株式会社マイナビ、Dell EMC、日本マイクロソフト株式会社に提供させていただきます。ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および株式会社マイナビ、Dell EMC、日本マイクロソフト株式会社にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供いたしません。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所  個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257

※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

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