6/13 ハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境での運用を自動化・効率化するには?(統合運用管理ツール「Hinemos」の紹介)

「Hinemos サブスクリプション」について


Hinemosはオープンソースソフトウェアでありながら、エンタープライズ利用で必要となるソフトウェア・アップデート・トレーニング・サポートをまとめて利用できるサブスクリプションメニューを提供しております。本セミナーは「Hinemos サブスクリプション」を対象とした内容となります。


増え続ける仮想ノードと、増え続ける管理者の負担


近年、仮想化環境や、AWSやAzureなどのパブリッククラウドの普及、ビッグデータなど大量のサーバを必要とする処理の増加などによって、仮想ノードは増え続けています。また、企業はマルチクラウド、ハイブリッドクラウドといった複雑な環境でシステムを構築・運用するようになっています。

たしかにクラウドの活用によって、情報システムのインフラは短期間での構築が可能となり、構成変更も柔軟に行えるようになりました。しかし一方、システム運用の負担や課題は増大しています。

例えば、以下のような課題があると思います。

システムが複雑化しており、一部の人しか現状を把握できていない(俗人化)

同じような作業を手作業で実施、人的ミスが発生している

膨大な作業の状況や作業結果について、把握することが難しい


高まる運用自動化・効率化への期待


このような課題を解決するべく、運用自動化や効率化は、企業の情報システム部門において早急に取り組むべき重要なテーマです。

本セミナーでは、統合運用管理ツール「Hinemos」を紹介するとともに、どのように課題を解決できるのか解説します。

Hinemosは以下のような特徴があります。(ここに紹介するのはごく一部です)

ハイブリッドクラウド/マルチクラウドの環境ごとの差異を吸収し統合管理できる、VM管理機能、クラウド管理機能

不要な時間値に、クラウドのリソースを自動的に停止し、利用料を節約できる、リソース制御機能

未来の予想値や変化量を監視し、未来の異常をいち早く検知する機能

ログデータよりメタ情報を抽出、その件数などにより異常を検知する機能

ジョブの実行を自動化する、ジョブ管理機能

サーバ環境のセットアップなどの一連の作業を定型化、自動化する機能

運用手順書(ランブック)の自動化を行う機能

ハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境での運用を自動化・効率化するには?(統合運用管理ツール「Hinemos」の紹介)

《開催概要》


【日時】 2018 年 06 月 13 日(水)15:30 ~ 17:40

【場所】 NTTデータ先端技術株式会社 佃オフィス

     〒104-0051 東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエア3F

【費用】 無料

【プログラム】


15:15~15:30 受付


15:30~16:15 統合運用管理ソフトウェアの決定版!Hinemos ver6.1のご紹介!~収集・蓄積、監視・性能、自動化~


NTTデータ先端技術株式会社

16:15~16:30 休憩


16:30~17:15 様々な運用管理を実現するHinemosのご紹介!


NTTデータ先端技術株式会社

17:15~17:35 サービス・ソリューション紹介


NTTデータ先端技術株式会社

17:35~17:40 質疑応答


主催


NTTデータ先端技術株式会社

協力


株式会社オープンソース活用研究所
 

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