AWSやAzureなど「マルチクラウド」時代の運用監視とデータ保護
ハイブリッドクラウドから、「マルチクラウド」へ
この数年で「クラウド」は企業に浸透してきました。
プライベートクラウドだけでなく、Amazon Web ServiceやMicrosoft Azure、IBM Softlayer、IIJ GIOなどのパブリッククラウドを、企業の業務システムで活用することも珍しくない状況になりつつあります。
しかし、1つのクラウド環境に依存するのは、リスクが高いと判断されるケースもあります。
このような場合、プライベートクラウドとパブリックプラウドとの並用する「ハイブリッドクラウド」を選択するケースが主流でした。
しかし最近では、複数のパブリッククラウドを活用して、システム毎に最適なパブリッククラウドを選択したり、データを分散させて管理したりする「マルチクラウド」を採用するケースも増えています。
「マルチクラウド」の運用監視はどうするべきか
本セミナーでは、「マルチクラウド」における運用監視について、MIRACLE ZBX(オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースとして、ミラクル・リナックスが独自に開発したシステム監視ソフトウェア)などのオープンソースを活用した、具体的な構成を提案します。
「マルチクラウド」のデータ保護やDRはどうするべきか
さらに、「マルチクラウド」を使ってDRをどのように実現するか、「マルチクラウド」全体のデータ保護をどのように実現するかについて、オープンソースのデータレプリケーションツール「DRBD」を活用した方法をご提案します。
AWSやAzureなど「マルチクラウド」時代の運用監視とデータ保護
本セミナーの対象者
・「マルチクラウド」を検討している、企業の情報システム部門、又はシステムインテグレーター
・営業担当者、システムエンジニア、マネージャー
少人数でのセミナーのため、お早めにお申し込み下さい!
スケジュール:2016年03月04日(金)
17:30~18:00 受付
18:00~18:40 (講演1)マルチクラウドにおける運用監視
ミラクル・リナックス株式会社 松永 貴
18:40~19:20 (講演2)マルチクラウドにおけるデータ保護
株式会社サードウェア 久保 元治
19:20~20:00 質疑応答、アンケート
主催
株式会社サードウェア
ミラクル・リナックス株式会社
(協力)株式会社オープンソース活用研究所
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AWSやAzureなど「マルチクラウド」時代の運用監視とデータ保護