OSSライセンスをめぐる国内外の係争事例~OSSを適正利用するために~

オープンソースは既に社会インフラ


オープンソースはこの10年で飛躍的に普及しました。
情報システムでの活用はもちろん、スマートフォン、情報家電、自動車など、あらゆるところにオープンソースは活用されるようになりました。
今後IoTが普及すれば、増々その流れは加速するでしょう。

OSSライセンス


オープンソースを適正に利用するためには、利用するオープンソースのライセンス内容を理解し、遵守する必要があります。

しかしながら、OSSライセンスの解釈は様々で、弁護士等法律の専門家でも意見の割れるテーマの1つだと聞きます。

OSSライセンスをめぐる国内外の係争事例紹介と、OSSを適正利用するためのご提案


本セミナーでは、OSSライセンスに関する実際の係争事例を「具体的に」見ていきます。
また、OSSライセンスに関する問題が発生した場合の「具体的な」対応策などを解説していきます。


本セミナー対象者


・オープンソースを積極的に活用するために、ライセンスについて正しく理解したい方
・オープンソースを適正利用するための具体策を知りたい方

 

OSSライセンスをめぐる国内外の係争事例 ~OSSを適正利用するために~

プログラム 2016年02月23日(火)


14:30 ~ 15:00 受け付け


15:00 ~ 15:05 ご挨拶


オープンソース活用研究所 所長 寺田雄一

15:05~15:45 OSSライセンスをめぐる国内外の係争事例


虎ノ門南法律事務所 弁護士 片山史英

OSSライセンスについては、その解釈が様々で、我々弁護士の間でも意見が割れることが多いテーマの1つです。
本セッションでは、具体的な係争事例を通じて、OSSライセンス (主にGPL)のリスク、問題の発生に備えた具体的な対応方法などについて、解説していきます。 

15:45 ~ 16:25 オープンソースライセンス管理ソリューションのご提案


株式会社オージス総研 サービス事業本部 グローバルプロダクト部
リーダー 吉井 雅人

ソフトウェアの開発においてオープンソースの利用は当たり前のことになってい ますが、
適正にオープンソースを利用するためには、オープンソースライセンス の管理が必須です。
本セッションでは、企業の開発体制、規模、方針に応じた オープンソースライセンス管理ソリューションをご提案します。

16:25 ~ 17:00 質疑応答、アンケートなど

主催


オープンソース活用研究所

協力


株式会社オージス総研

※申込みに際してご登録頂く個人情報は、株式会社オープンソース活用研究所より、株式会社オージス総研に提供され、各社の個人情報保護方針に従い厳重に管理され、情報交換のほかサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただくことがあります。

※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

OSSライセンスをめぐる国内外の係争事例 ~OSSを適正利用するために~

TOP