OSSならではの難しさ、課題もあります。

まずは「保守サポート」の問題。
ベンダーサポートの無いOSSについて、運用フェーズではどのように対処するべきか。
また、自社でカスタマイズやアドオン開発を行った場合、その部分の保守サポートはどうすればいいのか。

次に知的財産の問題。
オープンソースライセンスとは何なのか。
どのようなところに注意すればよいのか。

最後にOSSに精通した、技術力が高く、さらに情熱を持ったIT企業をどのように選定すればよいのか。

多くの場合、本当に技術力を持っているのは大手ではなく、中小のIT企業であったり、場合によってはフリーのエンジニアだったりすることも多い。
実績はあるのか？信用できるのかどうか？調達で失敗しないようにするにはどうすればよいのか？

野村総合研究所で10年間オープンソース事業の責任者を務め、
日本のOSSビジネス市場をリードしてきた当社コンサルタントがご支援します。
 

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