アイデンティティ連携で変わる企業の認証基盤
これからの企業の認証基盤の在り方
ビジネス環境は「モバイル、クラウド、ソーシャルの活用」や「ユーザー情報の活用、分析」、「多様なクライアントとの連携、活用」といった、デジタル変容という大きな潮流の中にあります。こうした中、認証基盤に求められる技術も大きく変わってきています。今回のセミナでは、その認証基盤の実装方法を例をまじえながら紹介します。
本セミナー対象者
・従来、OpenAMやICE Wallなどを使い顧客提案やシステム構築をしていたシステムインテグレーター様。
・今後企業としてBtoCのサービスを行うにあたり、新しい認証システムの在り方を模索している、情報システム部門やサービス部門のシステム担当者様。
開催日:2016年04月14日(木)
プログラム
14:30 ~ 15:00 受け付け
15:00 ~ 15:15 デジタル変容でますます重要になる認証基盤
株式会社オープンソース活用研究所 所長 寺田雄一
デジタル変容やエンタープライズからB2Cへといった流れの中で、認証基盤を取り巻く状況の変化について解説します。
15:15 ~ 16:00 今後の認証基盤で必要となる関連技術の動向
株式会社オージス総研 (講演者調整中)
ビジネス環境が「モバイル、クラウド、ソーシャルの活用」や「ユーザー情報の活用、分析」、「多様なクライアントとの連携、活用」といったデジタル変容という大きな潮流にある中で、今後の認証基盤はどうあるべきでしょうか。
本セッションでは、今後の認証基盤で必要となるアイデンティティ連携の考え方や、技術標準、技術動向について解説します。
16:00 ~ 16:10 休憩
16:10 ~ 16:55 アイデンティティ連携技術を使った認証基盤の実装
株式会社オージス総研 (講演者調整中)
アイデンティティ連携技術を使った認証基盤の実装例として、
(ケース1)従業員のための認証基盤(社内認証基盤)
(ケース2)顧客にサービスを提供するための認証基盤(BtoC認証基盤)
についてそれぞれ解説致します。
16:55 ~ 17:30 質疑応答、アンケートなど
主催
協力
※申込みに際してご登録頂く個人情報は、株式会社オープンソース活用研究所より、株式会社オージス総研に提供され、各社の個人情報保護方針に従い厳重に管理され、情報交換のほかサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただくことがあります。
※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。