12/5「OracleからSQL Serverへの移行」

Oracle Database Standard Edition One の廃止


Oracle社は2016年3月、中小規模向けで安価だった「Oracle Database Standard Edition One」を

廃止しました。同規模のユーザーは、今後より高額なエディションを選択する必要があります。

 

毎年値上げされる、Oracleの保守費用


また、Oracle社は2012年以降、全製品について毎年保守料を毎年数%値上げしています。

 

移行先として注目される、Microsoft SQL Server


Oracleからの移行先としては、MySQLやPostgreSQLなどが候補にあがりますが、Microsoft SQL Serverも

有力な候補です。マイクロソフト社の充実したサポートに期待している企業も多いかと思います。

 

Linuxで稼働する、SQL Server


そしてマイクロソフト社は、Linux版 SQL Serverの提供を開始しました。

OracleをLinux上で稼働させている企業は、SQL Serverに移行しやすい環境が整いました。

本セミナーでは、Oracleからの移行先について検討するとともに、移行先としてのSQL Server、および

SQL Server on Linuxについて紹介します。

OracleからSQL Serverへの移行

開催情報


【日時】 2017 年 12 月 5 日(火) 14:30 ~ 16:30

【場所】 国際ファッションセンター Room108 

     東京都墨田区横網一丁目6番1号

【費用】 無料

 

プログラム


14:00~14:30 受付


14:30~14:40 オープニング


14:40~15:20 Oracleからの移行、SQL Serverという選択肢と移行方法

**グローバル・アスピレーションズ株式会社(講演者調整中)**

Oracleからの移行先として、企業はどのように判断、選択するべきでしょうか。

本セッションでは移行先の選択肢としてのSQL Serverのメリットを解説するとともに、SQL Serverへどのように移行すればよいのか、そのプロセスについて解説します。

また、Linux版 SQL Server「SQL Server on Linux」についてもご紹介します。


15:20~16:00 SQL Server on Linuxを冗長化する方法

**株式会社サードウェア(講演者調整中)**

SQL Server on Linuxでは、当然ながらOSがWindowsではなくLinuxになるので、冗長化の方法についても注意が必要です。

マイクロソフト社は、クラスタソフトとしてオープンソースのPacemakerを推奨しています。

本セッションでは、Pacemakerを使ったSQL Server on Linuxの冗長化の方法について解説します。


16:00~16:30 質疑応答、ディスカッション

 

主催


株式会社サードウェア

グローバル・アスピレーションズ株式会社

 

協力


オープンソース活用研究所

 

※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、オープンソース活用研究所 および主催・共催・協賛・講演企業各社にて共有させていただきます。ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供いたしません。

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予めご了承下さい。

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